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【沖縄県知事選】「さきま淳候補は、宜野湾市長選の選挙公約で『学校給食費は完全無料化』と言っていたのに実際は値上げしている!」という言説はデマ 実際は補助金で保護者負担は半額に

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ネット上で、「沖縄県知事選の佐喜真淳候補は、宜野湾市長選の選挙公約で『学校給食費は完全無料化』と言っていたのに、実際は値上げしている!」というデマが流布されている。

下記に主だったツイートを転載するが、これだけではなく、かなりの数だ。

Facebookのほうは分からないが、おそらくそちらでも流布されているのだろうと推察てきる。

さて、この「沖縄県知事選の佐喜真淳候補は、宜野湾市長選の選挙公約で『学校給食費は完全無料化』と言っていたのに、実際は値上げしている!」の言説はほんとうだろうか。

多くのツイートに添付されているのが以下の画像だ。

このPDFの一部を以下に転載する。

宜野湾市ホームページより

宜野湾市では、平成11年に現行の給食費に改定して以降、食材価格が上昇する中、献立の工夫や、加工品を使用しない手作り給食、地産地消の取り組みの推進など、自助努力によって値上げをせずに給食の提供を続けてまいりました。しかしながら、近年、主食であるご飯やパン類、牛乳の価格高騰が続いており、おかずの献立に必要な副食費を減額せざるを得ない状況となっております。そのため、安全・安心で栄養バランスのとれた学校給食を安定的に提供することが困難な状況にあることから、給食費の改定が必要となりました。

http://www.city.ginowan.okinawa.jp/cms/organization/gakkoukyuusyokucenter/kyuusyokuhikaitei.pdf

つまり、食材の物価高騰のため値上げせざるを得ない状況を説明している。

食材の物価高騰など宜野湾市長にはどうにもできない現象なのだ。

逆に物価下がったからといって、市長の公約が前進したと評価されるものでももちろんない。

さらに、ネットでは『学校給食費は完全無料化』と流布されているが、佐喜真氏は選挙公約では『段階的無料化』という言葉を使っているにすぎない。

そして佐喜真氏は公約を着実に進め、市長時代に給食費に補助金を出し、保護者の実質負担を半額にしている。

佐喜真氏の公式ブログの2015年9月23日の記事より。

児童1人あたり3,900円を半額の1,950円に。

学校給食の段階的無料化
保護者の負担軽減:
児童1人あたり3900円/月を半分の1950円/月にしました。
年額:21450円
総予算年額:約1億3530万円

http://sakima-atsushi.com/2015/09/23/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%B5%A6%E9%A3%9F%E3%81%AE%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E7%9A%84%E7%84%A1%E6%96%99%E5%8C%96/

平成30年、値上げ後の4,300円を半額の2,150円に。

小学校給食費助成事業について

保護者の皆さまの経済的負担軽減を図ることを目的に、宜野湾市立小学校に在籍する児童の保護者に対し、学校給食費について補助金を交付いたします。

「補助金交付申請書兼委任兼誓約書」を提出することで、児童1人当たり月額2,150円の助成を受けることが出来ます。下記の保護者説明資料と記入例を参考に、必要事項を記入して平成30年4月20日(金)までに児童の学級担任に提出してください。

http://www.city.ginowan.okinawa.jp/life/school/06/joseijigyounituite_703.html

一般のネットユーザーが宜野湾市の給食補助金など思考が及ばないのはわかるが、山本太郎や伊波洋一など公職にある人間がこのようなデマに飛びつくのは、自分達が公職にありながら、いかに児童福祉に関心がないかを自ら吐露する事例でもある。

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